ホーチミン 2012/7/27〜2012/7/30 (編集: 夫)


2日目

HIS アオザイ レンタル
HISの旅行オプションにアオザイレンタルがついていたので、
ホテルを出て最初に行ったのがHISベトナム支店です。
ティエン タオ ホテルからはタクシーで20分くらいだったかな。
女性用だけではなく男性用もあるので、夫婦で試着しました。
どっかの王様?みたいな感じ(笑)




Chi-Chi
なんと洋服をオーダーメイドで作ってくれるお店です。
なぜか、こういったお店がホーチミンには多いのです。
日本語を話せる店員さんがいるので会話に困ることはありません。

妻は生地を持ち込みワンピースを2着、スカート1着、
さらにお店で生地を選びスカート1着、ブラウス1着をオーダーメイドしました。
夫は妻の作成する姿が羨ましくなり、お店で生地を選びジャケットを1着作成しました。

全6着で25,000円弱でした。
調査したことや、出来上がりについては、後で妻が日記を作りますのでお楽しみに♪




サイゴンセンタービル
THANNというボディーケア商品を扱うお店があるとのことで訪れました。
その時に少し休憩のために入ったカフェです。↓


このカフェで何気に頼んだコーヒー。ベトナムコーヒーが出てきました
この経験が、今後のホーチミン生活で生きるとはこの時は思いもしませんでした。
奥がブラックコーヒー、手前がアイスコーヒー with ミルク
妻は、このwithミルクの甘さに惚れ込み、旅の間、ずっとコーヒーwithミルク
を注文し続けてました(笑)


賄いを食べているのか、つまみ食いしているのか分かりませんが、
店員さんは端っこのほうで何かを食べています。
日本では考えられない光景ですよね。
でも、意外と、そういったお店が多いのです。



Temple Club
ウェブで見つけたベトナム料理のお店でランチをしました。


メニューには日本語の説明もありました。
現地で初めての食事だったので安心しました。


食べたのはご覧の通り。
手前が、あさりの蒸し物レモングラス風味。他は、、、何だったかな。。。
香草類のクセがあるものの、味自体は日本人好みの味付けでとてもおいしかったです




Saigon Kitsch
Temple Clubの並びにある雑貨屋さん
「これ全部、僕の家族兄弟が手で縫ったんだ!」っと言ってました。(おそらく)


こういった手縫いのかばんやポーチ類がとても安く売っています。
帰りの手持ちかばんにも使えますし、柄・デザインもよく日本で使ってもオシャレな感じです。




ベンタイン市場
市場内はスリが多いとのことで写真を撮るのは遠慮して、
HISからとった景色をどうぞ。真ん中の道路を挟んで右側が
ベンタイン市場になります。




市民劇場(ドンコイ通り)
荷物が多かったので一旦ホテルに戻り、その後、タクシーでドンコイ通りに。
降ろされたのがこの市民劇場前。
数少ない観光写真の一つです。(ほんとに堂々とカメラ撮影って怖いんですよ。)


ここ市民劇場からサイゴン川に向けてドンコイ通りが通ってます。
やはりお店が多く、Saigon Kitschのような雑貨屋さんがたくさんあります。


この赤いサンダルやベトナムコーヒーが売ってました。
(写真のTシャツはベンタイン市場で買ったもの)




サイゴン川
ドンコイ通りを端まで歩くと片側3車線、計6車線の道路に突き当たり、
その向こうにサイゴン川があります。
この道を信号無しで横断しなくてはならないのだからベトナムは大変。


そして、サイゴン川に浮かぶどっかのアニメに出てきそうな奇妙な船。
レストランが付いており、ディナークルーズが楽しめます。
周辺は若者のデートスポットでもあるみたい♪


振り返ると、こんな豪華ホテルが立っています。
マジェスティックホテルという超老舗の歴史あるホテルのようだ。




○○(お店の名前忘れた^^;
ディナーもベトナム料理。
日本語は通じなかったけど、気のよい店員さんが、
身振り手振りたまには簡単な英単語で話す我ら夫婦の意図を理解してくれて、
お店でよく出ている品をいくつか選んでくれた。


ベトナムの人はみんなスタイルがよく痩せています。
でも、この肉料理を見れば納得です。
野菜8、肉2くらいの割合なんだもん。


ここで、自分がどうして食べれない香草があったため、
店員さんにガイドブックの香草のページを見せながら聞きました。
そして、レモングラスとオリエンタルバジルが嫌いな香草であることが発覚。
今まで、何もかもパクチーのせいにしていたけど違った。ごめんよパクチー。



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